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近代的な街の中心にひときわ高い丘があり、そこには2400年前の神殿が残り、ギリシャ神話はまだ継続中。





ビルのわずかな隙間でも堂々とパルテノン神殿。





3回目の通過でやっと意識する、街に溶け込みすぎる遺跡たち。





大理石で造られた世界最古級の塔。古さを実感するのは外側の白さより内側の黒さ。





国が経済破綻してから街じゅうに増えた落書き。治安が良い国と言われても、歩くのビビるけど。





知っている店が並ぶ都会にもたくさんの目新しさ。





つるつる滑る岩の丘から見上げるパルテノン神殿って堅いお城。





紀元前がかすんでしまうカラフル観光客。





子供の頃から知っている、足場がずっとあるのも知っている。それでも1周するとすべてをアップデート。





大きなものを欲しがるのは遠い昔から。





古代の円形劇場で高らかに反響するのは、リハーサル中のひずむギター音。





重い屋根が残るかどうかは、支え方次第。





上から見下ろすという至福。





長い階段に切れ目なくカフェが並ぶと、息切れ消える。





毛細血管のように街の奥深くまで土産屋さんとレストラン。





道はくねくね、迷うのを楽しむ街。





空の明るさと街の明るさが逆転しだす頃、今日1日がもう終わるのか、と思う時間。





ありきたりの地下鉄ホームにありきたりの古代遺跡。





両側に3400年前を映す車窓。





広大な敷地に点在する遺跡。忙しい旅人が求めるのはわかりやすい遺跡。




住宅街の奥深くにあるケーブルカー駅。バスもないしウーバーも来ないし帰るの難関。





カメラだと一瞬。自分の目に焼き付けるためには、たっぷりの時間。





うねる地形、うねる街。





博物館に並ぶ3千年分の貴重な品。1千年分くらいあれば十分だけど。





近代オリンピックの第一回スタジアムは、アマチュアっぽさも残っている。





残す、というのは不寛容かもしれない。





帰り道の空を見上げる時間、スマホのナビを1本間違えたおかげ。





人の住処より神の住処は明るさ必要。